先週末に受け入れた「仕事と家庭のインターンシップ」について。
9月6日、7日の木曜、金曜と受け入れたのですが、妻は仕事がらみの研修で、木曜は19時帰り、金曜日はインターンの学生が居る間には帰ってこられず不在。
万全の体制でお客様をお迎えするはずが、全くもっていつものドタバタ我が家をお見せすることになりました。
ま、それが目的のインターンシップだからそれでいいのですが、少しは格好つけようと思ったんだけどなぁ(笑)
食事も、両日とも私が準備したので、初日はそうめんと天ぷら、二日目はヘルシオホットクック(材料入れておくと勝手に料理を作ってくれるマシン)が作ってくれた無水カレー、と至って普通な感じ。
あ、でも、二日目に長男が作ってくれた卵焼きは「こんなフワフワな卵焼き初めて!」と大好評でした。料理が出来る息子が居ると超便利(笑)
1日目は夕飯後に主に夫婦でインタビューを受けたのですが、これはとても有意義でした。
普段会話が無いわけではないけれど、それでも、二人の時は敢えて話さない(踏み込まない)ようなことを話すことになり、
「あの頃のこと、そんな風に思っていたんだ。」と認識を新たに出来たり、
「いやそれは言いっこなしでしょ。」と二人で話題にしたら喧嘩になりそうな話が笑い話に出来たり。
やっぱり振り返ること、そこに他者の客観的な目線が入ることは大切だなぁ。
ずっとドタバタでやってきたけれど、それなりに面白おかしく過ごしてきたよね、ということをじんわり再確認できました。
インターンシップ受け入れてよかったなぁ^^
来年以降も続く事業だと思いますので、皆さん(特に男性)是非受け入れ先として立候補されることをオススメします。
ご飯を作っている間に、上の兄ちゃん達もインタビューされていた(内容はほとんど知らない)ので、何を答えていたのか楽しみ。次男坊は「別に」「普通」以外の言葉を発しただろうか(笑)
10月28日に「仕事と家庭のインターンシップinあいち」の報告会が開催されるので、それもとても楽しみにしております。